幽霊ちゃんのひとりごとマシンガン

好きな曲への気持ちを爆裂個人解釈でいっぱいしゃべる

気付けばまた ここには誰も

thegazetteの瞞しがずっとずっと大好きで夏が近づくとなんとなく聴きたくなるのだけどf:id:oysmoo:20210522040208j:image

ここの歌詞、逆の立場でめちゃくちゃわかるんだよなあ。thegazetteは、昔一旦新曲をリアルタイムで追わなくなった理由が「自分にはまだ早い」だったんだけど、それがちょうど最近タイミングが来て(同じ話何度するんだ)、なんとなく好きだった歌詞が突然入ってきたりしている。私は完全にもうそれははっきりと疑いようも無くど真ん中でネガティブな性格で、それが変わることは今まで一度もなく、きっと一生自我としてあるという自覚があるんだけど そういう自分の一番最悪なところとして、人の明るさが苦手で、暗さに安心してしまうというものがある。それを口に出したことはないけどたぶん節々から出てると思う。指摘されたこともない。だから初めて指摘された気分になった。思う側としては暗さで繋ぎ止めているところがあるから明るくなって置いていかないでくれという気持ちがあるけど、思われる側からしたらこうなんだなあと初めてその気分を知った気がする。いや考えたら分かることなんだけど、そういうじめじめした心境の時、びっくりするほど視野が狭いのだ。人の気持ちを考えられる大人になろう!気が付けただけでも進歩だと思いたいな。そして堂々と私はネガティブなのでと言うのもやめろ。