幽霊ちゃんのひとりごとマシンガン

好きな曲への気持ちを爆裂個人解釈でいっぱいしゃべる

縺れ合い理解して 取り戻せないから

人に理解されたいという欲求が強すぎて、理解されないならいらないという気持ちに進化してしまいこじらせているな、と自分に感じることがよくある。

別に特になにか変わったことしたつもりないのに何考えてるかわからないと言われる事が頻繁にありすぎて、わかるわけないだろ人類お互いに、エスパーじゃないんだから…と思い疲れ果ててきている。わからない、と声に出されること自体がこちらこそわからない。理解させてやろうか?という気持ちが段々大きくなっていくのと同時に期待できない気持ちも比例して大きくなっていって、人に対する緊張と敵意でもう疲れてどうしたらいいのかわからない。助けてほしい。絶対に助けないでほしい。

なんかさあ、DEZERTがあなたのそばにいるを出した時、本当に耐えられなくてもう水分一滴も無いよってほど泣いたんだけど、私って本当になんなんだろう。大丈夫?世界一きもくない?だけど、それこそ気持ちなんかお互いに誰にも分からないと思う。ずっと好きなバンドが突然優しい曲を出して最後の理解者になるという歌詞を聴いて耐えられなくなる気持ちが。好きなバンド、そんなこというようなバンドだったんだ。

どこにも一生言わないことしか書かないけど、言わないことで素敵になるんじゃないかと信じたいよね、言うといよいよだし、不安だから。

今、わかられなさを証明しているな

ただ切羽詰まり始めると加速するだけで、本当は適切に自分と距離をあけて、「そういう感じの人なんだな、了解」と思ってあまり触れすぎず、普通に接してほしいと思っていて、それがなかなか叶わない。そりゃそうだよな。

大人になってきてどんどん笑えないずれに気が付いていく。いつまでも社会不適合ギャグではいられない。こんな時家族が優しくしてくれてという流れのものを読むと叫びそうになる。だけど仲が悪いだけで特別悪い家庭でもない。どうしたらよかったんだろうね。

どうしたらいいかとかは誰にもわからないけど、もしかしてこうじゃなかったら趣味もこうじゃなかったかもしれないと思うと、全部そのためだったのかもしれないといよいよ思えてきて、そして多分そう思うことでなんとかなろうとしている。そうだろうと分かっても、でもそうだという態度でいることがわたしにとっての誠意だな。例えば友達が私に言ったこととは違うどう考えてもとっさの嘘を人前でついた時わかっても余計なこと言わないで合わせておくことがその場の正しさで、それを自分にやっている 本当は全部自己都合の理由付けのくせに、でかい顔するなよな そんな自分アンチがずっと心の中にいる それが自分の最低限の良心かも

好きな曲の話だと思って読んだら唐突なメンヘラブログで驚かせてしまいすみません わたしはこれで誰かに聞いてもらった気持ちになろうとしているところです