幽霊ちゃんのひとりごとマシンガン

好きな曲への気持ちを爆裂個人解釈でいっぱいしゃべる

縺れ合い理解して 取り戻せないから

人に理解されたいという欲求が強すぎて、理解されないならいらないという気持ちに進化してしまいこじらせているな、と自分に感じることがよくある。

別に特になにか変わったことしたつもりないのに何考えてるかわからないと言われる事が頻繁にありすぎて、わかるわけないだろ人類お互いに、エスパーじゃないんだから…と思い疲れ果ててきている。わからない、と声に出されること自体がこちらこそわからない。理解させてやろうか?という気持ちが段々大きくなっていくのと同時に期待できない気持ちも比例して大きくなっていって、人に対する緊張と敵意でもう疲れてどうしたらいいのかわからない。助けてほしい。絶対に助けないでほしい。

なんかさあ、DEZERTがあなたのそばにいるを出した時、本当に耐えられなくてもう水分一滴も無いよってほど泣いたんだけど、私って本当になんなんだろう。大丈夫?世界一きもくない?だけど、それこそ気持ちなんかお互いに誰にも分からないと思う。ずっと好きなバンドが突然優しい曲を出して最後の理解者になるという歌詞を聴いて耐えられなくなる気持ちが。好きなバンド、そんなこというようなバンドだったんだ。

どこにも一生言わないことしか書かないけど、言わないことで素敵になるんじゃないかと信じたいよね、言うといよいよだし、不安だから。

今、わかられなさを証明しているな

ただ切羽詰まり始めると加速するだけで、本当は適切に自分と距離をあけて、「そういう感じの人なんだな、了解」と思ってあまり触れすぎず、普通に接してほしいと思っていて、それがなかなか叶わない。そりゃそうだよな。

大人になってきてどんどん笑えないずれに気が付いていく。いつまでも社会不適合ギャグではいられない。こんな時家族が優しくしてくれてという流れのものを読むと叫びそうになる。だけど仲が悪いだけで特別悪い家庭でもない。どうしたらよかったんだろうね。

どうしたらいいかとかは誰にもわからないけど、もしかしてこうじゃなかったら趣味もこうじゃなかったかもしれないと思うと、全部そのためだったのかもしれないといよいよ思えてきて、そして多分そう思うことでなんとかなろうとしている。そうだろうと分かっても、でもそうだという態度でいることがわたしにとっての誠意だな。例えば友達が私に言ったこととは違うどう考えてもとっさの嘘を人前でついた時わかっても余計なこと言わないで合わせておくことがその場の正しさで、それを自分にやっている 本当は全部自己都合の理由付けのくせに、でかい顔するなよな そんな自分アンチがずっと心の中にいる それが自分の最低限の良心かも

好きな曲の話だと思って読んだら唐突なメンヘラブログで驚かせてしまいすみません わたしはこれで誰かに聞いてもらった気持ちになろうとしているところです 

もし君になれたら 誰よりも鮮やかな傷をつけて

xanvalaようやく行けた〜!ずっと全然予定が合わなくて、ようやく!もう、ようやくだからなのもあって満足感がすごい‪ʕ ꒦ິᴥ꒦ິ ʔ‬楽しかった

春が刺さるよかったな〜!、キネマ好きすぎる…、creeperで終わるのめちゃくちゃおもしろくて好き!、色々あって全部楽しかった。

 

我慾之幕が大好きすぎる…。ここでもうこのバンドが好きだ!って思ったから、やっぱり聴けてうれしいのは我慾の曲かも。終幕が好きなのでいつか聴きたいな〜!与えてくれるのなら 呪いでいいのって歌詞すごすぎる。大好き

1ミリも堂々と言える話じゃないけど自分自信ストーカー気質でややこしくなって精神が加速することがあったので ストーカーの気持ちをわかりすぎじゃない?という謎角度の共感と感動があって…  今は少し直ったので安心してほしい、後バンドに対してはストーカーする必要性感じないから大丈夫(?) なんの話?

配信ライブ観てた時期は本当に精神加速してたからMCのゆるいおだやかな雰囲気とかなんか馴染めないと思ってたけど今だと穏やかでなんかいいなあと思った。その期間によって、合うもの合わないもの変わるけど 穏やかで仲良いバンドでいてほしい、続いてほしいから 続いてほしいっていう気持ちが最近はとにかく一番あるかも なんか上から目線みたいできしょかったらすみません。好きなバンド解散して悲しかったこと急に思い出したりして不安になっちゃうっていうだけ

 

リードアクトレスがめちゃくちゃ好きなんだけど アーティストの後にこれが来るところがなんかxanvalaがわかりやすくただシンプルにかっこいいわけじゃない感じ、ややこしいところが現れてる感じがして好き。

ケセラセラとかでも、悲しいつらいの奥でそれだけで終わらない獰猛な何かがいるような突然急な一文が毎回歌詞で出てきて、そこの見せ場みたいなパフォーマンスが好きだな〜!

アーティストだとこんな自分でも…叶えたい夢が…みたいな感じなのに

リードアクトレスでは誰にも負けたくないのよ、あたしを望めって歌詞なの、よく考えたら別に逆のこと言ってるとかじゃなくて矛盾はなく同じ方向性ではあるのがおもしろすぎる

その二面性が大好きかも。いやそこ2つは繋がりあるとは誰も言ってないから無関係かもしれないんだけど けど流れとしてその2つを並べるんだ?という事自体がおもしろくて好き!

それが最初の鮮やかな猛毒とcreeperの二面性の展開の仕方と同じで、これがxanvalaの好きなところかも、と思ったりした

明日虫も独特で大好きだなーー〜PV、急に撃たれんの最初何なの?!って思わずえ?って声出てにやけた 明日虫で好きな歌詞は『掌にはいられなくても』。あ、最初から最後まで虫になったとしての話が続いてるんだ…と思ってなんか好きだった。悲しくて好きだ

明日虫とかゆらゆらとかを最近めちゃくちゃ聴いている

 

それとbambyがアリスの歌詞なの、本当にずるい!アリスなんか好きに決まってるだろ!しかもアリスマッドネスリターンズっぽいのも、好きに決まってる… 誰も言ってるところ見かけないけどデスパレートはチェンソーマンの話っぽくない?配信とかで話してたりしてたらすみません(?) もし本当にチェンソーマンだとしたら、マキマ視点の曲本家にもなかったから新しすぎておもしろい そしてめちゃくちゃ好きな解釈かも

xanvala〜!

許されるなら凍りたい

わたしが初めて好きになったヴィジュアル系バンドはシドだと思う。

ヴィジュアル系という言葉も知らなかったし、ただ嘘が好きだったからTSUTAYAでアルバムを借りて、好きな曲だし見た目もかっこいいな、と思っている小学生だった。嘘が好きだから当然hikariが好きだった。hikariは本当に全曲大好きで思い入れがありすぎるけど中でもcupsuleが思い入れ深くて、今でも聴くと自分のなかの小学生の自分が呼び起こされる感じがしてなんとも言えない気持ちになる。

なんか難しい漢字が多いな、と思いながら歌詞カードを読んでいて、『許されるなら凍りたい』『いい気味だ が充満』という歌詞を見て初めてわかる、わたしもそう思う、と思ったこと、凍りたいと思ったことないけどそう思ってたことに気が付いたこと、なんか色んな気持ちがあった。小学生時代…地獄だったから!学校が地獄の時間だったゴスロリに憧れる小学生にとって、本当に不思議な存在だった。

でもその頃は今みたいにじゃあ雑誌も読もうとかブログ読もうとかましてやライブに行こうとはならなかったし、段々曲の趣味が変わってあんまり聴かなくなってしまったんだけど

それでもシドのcupsuleは思い出があるなあ、と時々聴いていややっぱりめっちゃ好きだなと思う。その後だいぶ経ってバタフライエフェクトが出た時、これ小学生のわたしが聴きたかっただろうなって変なこと思ったりした。そういう気持ちになっただけで、曲はめっちゃ好きだったから買ってるんですけどね

cupsuleと系統が似てる気がして、シドのこういう静かな獰猛感、歌詞のまま嵐の前の静けさみたいな感じが好き!他にもあるのかな 知りたい

新しめの曲なら躾が好き!(追記 バタフライエフェクトと同じアルバムだったから別に新しくなかった)

 

たぶん、好きな曲の歌詞についていろいろと考え始めちゃうっていう癖もここからできたと思う。中二病だし人と上手くいかなくてひたすら浮き続け、好きなものにだけ時間を割いた、気まずさと好きなものの思い出ばかりの幼少期には大きい感情だったと最近思うことが増えた。

シドって今思うと小学生には早いだろみたいな歌詞も多いけどそこはなんかあっそういう感じだなくらいに思ってた笑

 

長年仲良い友達とシドの話になった時、やっぱり世代もあってhikariと星の都が好きだよねという話になる。なんかそれが嬉しくて

cupsuleの歌詞が大好きすぎてしつこく聴いてた小学生時代の自分がいなかったら友達とのこの会話はなかったかもしれない。そう思うと…これと引き換えになるなら全部正解かもな、とか思ったりする🐻‍❄️よかった、そこはポジティブで

でも昔から光じゃなくてcupsuleと楽園を優しいと感じる性格だったことは変わってないな。

 

私はDZTに対して結構異常になるけど最近cupsule聴いたらだから君だけは染まることなく、の部分を千秋さんに思ってたと急に感じて異常になったりしました。

好きなだけなので大丈夫です(?)

果てまで堕ちて行ける

びすとりとdztの2マンが、良すぎた〜〜〜〜〜

 

一応最新だから検索で出ないように避けようかなと思ったけどこれくらないなら普通に引っかかりそうかな、もしかして見ている人がいるならわざわざ見る人にだけわざわざこっそり見てほしいです。ただただ本当に、良すぎた……

好きな曲結構あるって思ってからずっとライブちゃんと見たかったから、念願だった。モノグラム聴けたし…!醜いアヒルの子が白鳥にまでなって、の歌詞を目の前で聴けてあーーーー!!!!!!って声出そうになった!好きすぎて…。dztのEVEもよかったし、びすとりのモンテーニュもなんかびすとりっぽい雰囲気になっててよかった。智さんが千秋さんの話をしたりして嬉しくて…!不在の存在♪ なんかちっちゃい夢が日々叶ってる気がする(?)

こんなに喜べるなら、びすとりが思ってたより好きなのかもしれない。heart chも好きだった!たのしい。思ってたよりハートの振りとか多くてなんかかわいかった。怖そうって思ってたけど全然馴染みやすかったし…いつもなにもかも想像と違うから自分の想像なんかひとつもあてにならない!じゃあ何を想像して気になって選べばいいのか、ちょっと自信無くなるな。でも想像できるものは別に好きじゃないかも

 

dztは一曲目が絶蘭でびっくりだった。そういえば絶蘭始まりなんて行ったなかで救うツアー以来かもしれない 嘘でしょそんなレア?!と思ったけど己龍の主催でもそうだったっぽいから復活してるのかな?うれしい、うれしい… あの暗くて閉鎖的すぎるけどなんか始まるぞ、みたいな始まりが大好きなんだよなあ。結局、と言ったらなんかつまんないけど、結局昔の曲は大好きすぎる

だってそれが好きで今まで来たわけだからそりゃそうだよね 

そのわりには全然、想像してたよりも最近の曲が好きなんだけど そこが想像と本当に違うところかも わたしの予想ではバケモノのあたりで好きじゃ無くなってそうだったんだけど バケモノで大泣きして大切だと思ったりして あなたのそばにいるでこんなこと歌うバンドを好きになってたんだな、と熱い気持ちになったりして 想像と全然違うけどそういうのも悪くないなって思ったりする。

そもそも、私は子供の頃体育の授業が本当に嫌いで 人と同じ動きをすることすら苦手で本当になにもしたくなくて 参加ということ自体が何もかも嫌だったけど、

今、ライブハウスで人と同じ動きをすることに嫌だと感じることは全くないし、そう思うことが一個くらいあってもいいなって思ってるかも。まあ振りがないと何したらいいのかわからないから決まってる方がありがたいというのも普通にあるけど  2年半ライブに行けなくて、別にそれはそれで生活をしていたけど、楽しいしうれしい思ってるな、とここ最近ライブに行くと普通に思う。

擬死の赤のライトのスモークのなかで逆光で浮かぶツインテールのシルエットがわさわさ揺れてて、自信を持ちたいだけなのに、という千秋さんを見てなぜか天使!!!!!と思った。何を天使だと思うかは自由だから この光景が、わたしは1番見たい絶景だな

 

楽しい日もあるし暗い日もあるしうまく行く日もそうじゃない日も見たことあってそんなのはまるで人生だし生活じゃん、と思ったりして でも振り返るには早い気もするから不安になるんだけど それでもdztは明るくなったなと最近感じる でもやっぱりどう考えてもへんてこだとは思う。そんなへんてこなところが大好きだけど、、どうする?dztがわたしたちを本当に置いてげんきに普通の人間になってしまったら、、、果てまでとはどこのこと行ってる?どこにもいかないでほしい!!!!!

どうした? なんか、そういう本当にめんどくさいファンになってしまう気持ちとこの…なんか…心の中で押し合いへし合いしている。だからいつも新曲を聴くことが怖くて、今度こそもう好きじゃないかもしれない、今度はもっともっと自分には無関係なものが始まったらどうしようと、どうしようって何がなの?、別にずっと無関係だろ怖いな、と思うしわからないけど、好きすぎて…。好きすぎて自分のなかで留めて動かなくしてしまいたいという気持ちが沸き起こってきてしまう。それは本当にもうなんか誰にも一切関係ないわたしだけのめんどくさい気持ちなんだけど 

だけど結局毎回聴いたら思ってたよりかなり好きなんだよ。それで、あれ?なんだ… とまず思って、一回閉じて、聴きたくなって聴いて、好きなんだな、と思ったりする。なんかタイミングだからその時が来て猛烈にその時が来る時もあるんだけど dztが思ってたより好きなのかもしれない。そう言ってる間に10年経ったらしい、長いとも短いとも思わないな。ただ生活。

何の話してたっけ?

最近出たアコースティックもめちゃくちゃ、めちゃくちゃ好きだった……。特にghost。ghostになぜか思い入れがありすぎる。大好きすぎる!!!dztのこういう派手じゃないバラード?バラードにしてはあんまりバラードっぽくない抽象的な歌詞の曲大好きすぎる…。天使の前頭葉とか。というか!!そう!!びすとり2マンでghostやって!!本当にびっくりしすぎて気狂った!!!ghostってなんであんなに短く感じて、終わってしまう、終わるな、って思うんだろう

軽蔑がアコースティックなのなんか意外でいい!!!!好き!!!!!dztのアコースティックって毎回なんか良すぎて、毎回狂わされてる

そもそも私がアコースティックが好きなのかもしれない。ヴィジュアル系ってテンポ早いか異常に重いか二択みたいな偏見あるけど(好きだから)アコースティックってなんだかギャップがあって、曲の雰囲気変わって、それもいいんだ…って思って、思うこと自体が好きかも

映像のぼんやりした暗さとシンプルだけどなんかちょっとクラシックな雰囲気でシンプルな廃墟(シンプルな廃墟?)みたいな感じ好きだ!!!!

全然関係ない妄想の話だけど、dztってちょっと切なくなるあんまり装飾華美じゃないシンプルな廃墟とか京都の死んでる商店街とか暗い何の落書きもない無機質なビルの階段とかに突然いたらめちゃくちゃ似合いそう。たぶん、千秋さんがナースでオフィスの受付にいる写真とかRR初めて出た時の写真とかの雰囲気が好きだからかな。例えばムックの我アルベキ場所の人混み異様な感じで歩いてるPVとか…あれはちょっとどろどろすぎるか

閉鎖感が好きなんだよ、本当に。閉鎖していたい。開けきらないでほしい、不安でたまらない。思い出したけどでも誰にも渡しちゃいけない…はすごい閉鎖感あったし何より好きだったな 

なんというかヴィジュアル系だけではなくて映像とかにも多分閉鎖感を求めて何かを選びすぎるところがあって そうじゃなかった時になんというか

布団のなかにくるまって本読んでたらいきなり布団を開けられた みたいな居心地の悪さ感じるというか 布団にくるまって少し息苦しくなることで得る安心に慣れてしまったというか

別にだれかに何か伝えたくてこれを書いてるわけじゃないから伝わらなくていいんだけど

そして伝えすぎるのも圧になってよくないだろうなとも最近思ったりして なにもかも、本当に生きててなにもかも難しいとまた思っています

わたしみたいな人がいても別にいいかなと思うけど、わたしみたいな人の感想の声は小さくなくてはと毎回思うな

いつかちょうどよくなりたい なりたくないのかもしれない

 

後で曲の感想とか書き足すかも

新曲やっぱりちょっと開けてると思ったけどそれはそうとして結局聴きたい曲だった

 

正しい価値さえ冷酷に見えて

DIRで一番聴いてるアルバムはUROBOROSで、我、闇とては皆好きと思うけど自分もめちゃくちゃ好きで 特に何度聴いてもああーー好きだーーーとなるところがあって

「正しい価値さえ冷酷に見えて 忘れてしまえば人は変われるなど 変われても忘れても 君でもない 」初めて聴いたのは中学生とかだったんだけど、未だに聴くとなんか…ずっと言わずにいた思ってたことを思い出したみたいななんとも言えない気持ちになる。

正しさに自分の気持ちを奪われるのって苦しい。せめて悲しいという気持ちだけは自由でいたいというか。事実に対して感じた心は自由でなければ人は自由じゃないと思う。それを言わなければいけないという縛りはないし、言わないことで無かった事にもならないとは思う。些細すぎる、狭すぎる話をしてるな。だけどそういう一生誰にも伝えない、狭過ぎて些細すぎる気持ちを、自分のなかで一応大切に再確認する曲だと、本当に個人的に聴くたびに思う曲。これと艶かしき安息、躊躇いに微笑みが自分のなかで特に特別かも。

艶かしき安息〜の、もう二度と光は消え〜から、もう誰もすべて消えろ、のあたりの、本当に全部そのまま歌ってる雰囲気、DIRにしかできない空気感が何回聴いても苦しくて大好きすぎる。UROBOROSじゃないけどね。UROBOROSだったらVANITASとVINUSHUKAも大好きで特別で…  VANITASは勝手に何も言えないという気持ちが強くて話せないけど

 

好きなことについて話したい気持ちと、自分の感情と紐付き過ぎていて言ったら何かを台無しにする気がして怖くなる気持ちがずっとあって、そりゃ現実でこんなに熱く語ることなんかもちろんないけど、ふとしたときにでも好きすぎたり思い入れがありすぎると言わないことで自分のなかの好きなものを外部(何を指してるのか自分でもわからない)から守ろうとする気持ちがあって そのために好きなものを聞かれた時に15番目くらいに好きなものの話しかできない、みたいなことがある。最近それに気が付いて、いや、あまりに好きなものが好きすぎるだろ、と自分で思えてなんかよかった。そう思ってから少しだけ仲良い友達にはたまに言えるようになってきた。そうしたら感想を教えてくれたりして、実はそういう時想像の50倍はうれしい

 

照らさないでよ 苦しいから -春に聴く曲

春だ〜〜〜!春が苦手だ〜〜!苦しいーーーー〜助けてくれ〜〜 春がどうとか言うけど結局一年中体調が悪い〜〜でも四季自体は好きっていう矛盾〜!

春に聴きたくなる曲の話したい〜〜

 

白き憂鬱

4月は何度来れば、終わる!、だからやっぱり4月になると思い出して聴こう!と思うことが多い。バラードのベストが出てからは再録の方ばっかり聴いてるな〜。『薄弱な声』の『な』の音程が一個違うだけで初めて聴いた時気が狂うくらい興奮してたこと思いだす。未だに何回聞いてもあ〜!好き〜!って思う。一音違うだけでこんなに心掴まれるのすごくない?人間って不思議だなあ

冬から春にかけてよく聴くし、好きだからよく聴く曲。

 

 

天使の前頭葉

好きだからよく聴く曲。めちゃくちゃ頻繁に聴くんだけどなんとなく春が似合うかなと思う。

大学で大きい桜の木を見ながら、誰もいない空間で10分くらいぼ〜っと立ち尽くしながら聴いた思い出が何回かある。照らさないでよ苦しいから、愛さないでよ忘れるから、春の暖かさと苦しさのバランスにすごく似合って、一番風景にちょうどぴったり合う季節。春に合うんじゃなくてこの曲が主体で春が似合う。この曲の方が主役。好きすぎてややこしくなってきちゃった

DEZERTで言ったら追落と同じ系統って思うんだけど追落は冬に聴くことが多くて、どっちも本当に大好きで何度も聴いたし、あまりにもなんか個人的な感情がありすぎてちょっと耐えられない、これが好きって気持ち?って考えちゃうほど、でもこれを基準なんかにしたら世界すきじゃなさすぎて終わるな、っていうくらい好きかもしれない。まずタイトルが好きすぎる。どんな感性してたらこんなタイトル思いつけてバラードに付けようと思うの?その不思議な感じ、だけど本当にしっくりくる感じ、DEZERT以外では絶対にない好きな言葉選び

でもなんか言葉選び、とかいうと上からな感じするし、ちょっと思ってることと違うかも、そんなことまでごちゃごちゃ考えちゃうくらい、大好きで大事な曲かも。しかもなんか、これはもうDEZERTにすら関係ない話だから(?)

今回のツアーでようやくライブで聴けて本当に本当に本当にうれしかった‪ʕ ꒦ິᴥ꒦ິ ʔ‬本当に本当に本当に大好きだ…

 

 

黝いヒステリア

sukekiyoの邪悪な感じが春に聴くとご機嫌になれて好き。

大嫌いです、大嫌いですから始まるこの感じ、最高!歌詞も邪悪だけど音も邪悪で好きすぎる。どうやって邪悪な音作るんだろうって不思議になる!名前があるとしたら知りたすぎる。

知りたいことがまだいっぱいあってよかった。

 

遠い春

春だし🐟

遠い春、「」phobia、イカロスの夢の流れが大好き!!なんか春に聴きたくなる。イカロスの夢…好きすぎる…。

トンネルの中光は見えず、とか暗闇で彷徨って、とかなんか暗がりでない探し物してる歌詞が異様に好きなんだよな昔から ずっとそんな人生だな 春は基本的に不安なのでこのロマンチストな不安感が春らしくて(??)好きって思う

DIAURAはなんかいつも春の方がよく聴いてるかも、なんか意外と。あんまり春って感じのビジュアルじゃないから(?) 好きなバンドに春っぽいビジュアルのバンドひとつもないかもしれない てか季節感がない でも曲の季節感は意外とあったりするよね、なんかもはや曲に関係なく個人的な思い出とかで…。そういうのが大好きだな、人の話もたくさん聞きたい。昔いっぱいブログとかあったのに今は顔がいいとかそんなんばっかで、いや、悪くないとは思うけどたまには個人的すぎる、一言では済ませないごちゃごちゃした文章を読みたいよなあって思うんだけど もう今あんまり見つからないから書くしかなくなってきた、っていう話

FOCUSが大好きだったんだけどサブスクにないなあ まあ持ってるから全然いいんだけど!こういう時やっぱり持ってると強いな FOCUSもめっちゃ春特にめっちゃ聴いてた思い出ある。とくに理由なし

 

 

ホラーみたいな音

ヴィジュアル系のアルバムに入ってるホラーゲームのOPみたいなSEが好き。

一番に思い付くのはDIRのGAUZEのSE。遊園地みたいな音と、静かで低音が不気味な京さんのカウントダウン、急に始まる全部混ざるみたいなぐちゃぐちゃな音、左耳と右耳からそれぞれ同時に聴こえるアベルとカイン、大好きすぎる。厨二病のロマンが詰まってる。

 

Lycaon カメラオブスキュラSE

これは多分わたしにしかわからないめちゃくちゃ小さいあるあるだと思うんだけど、https://youtu.be/BKl4gZDWP34MARENOL

MARENOL -LeaF

これに似てる

これ聴いた時めっちゃどこかで聴いたことあるな〜好きだな〜なんだっけ…?って探して見つけたのがLycaonのSEで、あっ、このSE思ってたより好きで覚えてたんだな、と後から思った。

こういう暗い電子音の曲結構好きかも…。昔打ち込み系の音(音楽詳しくないのでもしかしたらなんか言い方違うかも)あまりはまらなくて、テンポが重いとか急に変わったりする曲が好きで今もそれは変わらないんだけど、別に電子音系全般無理ってわけじゃないなってだんだん思うようになってきた。なんか、音楽用語知らないから自分が好きそうな音の名前とかが分からなくて、分かれば探しやすくなるのかな?と思うんだけど正直知りたい情報を書いてくれてるバンド、バンドだけに限らずコンテンツって全然ないような気がする…。多分わたしが求めてる自己紹介が普通自分で言うようなことじゃないからだと思う。了解!!検索能力を上げたい!

 

DEZERT 球室アシンメトリー

聴きすぎてぱっと出てくる🐻‍❄️DEZERTの昔のSEどれも大好きで、SEをいっぱい挟む再生リストを勝手に作っています

25時の冷蔵庫とか、急にピアノのものもあるところも大好き。これを深夜のお風呂で聴くと安心して落ち込める。なんかDEZERTにいつも安心してる、安心って言葉があんまり似合わないバンドだけど

扉が閉まる音とか赤ちゃんの泣き声とか王道だけどやっぱり好きなんだよなあ